かあさん、アクティブファンドでつみたてNISAを始めてもうすぐ5年(2019年7月~)になります。
つみたてNISA関連の本やネットの情報では、アクティブファンドはやめとけ!というものが多いですね。
9割がたインデックスファンド推しが多い印象です…。
そこで今回は投資初心者主婦がつみたてNISA5年目!アクティブファンドの運用実績について書いていきたいと思います。
結論から言うと、黒字なのでやってよかった(笑)!
なぜ、私があえてアクティブファンドを選んだか?
そして実際の運用実績はどうか?について紹介します。
私の記事が、つみたてNISAを始めるきっかけになれば嬉しいです!
投資初心者主婦がつみたてNISA5年目!アクティブファンドの運用実績
私はセゾン投信のセゾン資産形成の達人ファンド(アクティブファンド)で、つみたてNISAをやっています。
毎月20000円ずつつみたてて、2019年7月~現在(2024年7月)までの約5年間で評価損益額は約69万円です!
銀行の定期預金では、100万円預けても数百円にしかならないことを考えると、なかなか魅力的ですよね。
なぜアクティブファンドを選んだか?
お恥ずかしい話…証券口座を持っていなかったため、開設までのハードルが高かったのです(笑)。
セゾン投信では普通預金で使っていた銀行口座から、手数料なしでつみたてNISAを始められる点が魅力でした!
また、元セゾン投信の中野晴啓さんの著書【30歳からはじめる お金の育て方入門】を読んで、アクティブファンドについて興味を持ったからです。
中野さんのフィデューシャリー・デューティーの考え方が素敵だと思ってセゾン投信を選んだので、セゾン投信を辞めてしまったのは非常に残念です…。
フィデューシャリー・デューティーとは、信認を受けた者が履行すべき義務のこと。日本語では受託者責任と訳されます。これは顧客本位の業務運営を指し、金融機関は資産を預けている顧客に対し、利益を最大限にすることを目標に利益に反する行為を行なってはならないとするものです。フィデューシャリー・デューティーという言葉は、2014年に金融庁が「平成26事務年度金融モニタリング基本方針」の中で初めて扱ったことで話題となりました。
https://www.saison-am.co.jp/company/fiduciary/
つみたてNISAの注意点
下落時でも、つみたてを辞めずに続けることが大切です。
つみたてNISAを始めて1年目は順調に増えていましたが…。
コロナが流行りだした当初は、損益マイナスになりました。
一瞬解約した方がいいかな…と思いつつ、しばらく続けていたら、ここ数年はかなりの損益プラスになっています。
長期保有が大切なのは本当ですね。
まとめ
今回は投資初心者主婦がつみたてNISA5年目!アクティブファンドの運用実績についてまとめました。
つみたてNISAについては色々な情報がある分、何を選んだらいいのか迷いますよね。
私も手探り状態で始めましたが、少しずつ運用益も出てきているので、つみたてNISAを始めてよかったと思っています。
銀行の定期預金にしていたら、もらえたのは数百円だったと思います…(笑)。
私の記事が、少しでもお役に立てば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ブログを始める前にぜひ読んで欲しい!初心者向けのおすすめ本を紹介した、こちらの記事も是非どうぞ。