群馬県太田市にあるB級スポット【ジャパンスネークセンター】に行ってきました。
もともとは【歴史の里 三日月村】を目当てに行ったのですが、滞在時間1時間半で見終わってしまったので、お隣にあった施設【ジャパンスネークセンター】にも寄ってみました。
【歴史の里 三日月村】の旅行記は前回ブログをご参照ください。
何気なく立ち寄ってみた【ジャパンスネークセンター】でしたが、珍しい種類のヘビの展示、ヘビとのふれあいやお食事タイムなどのイベントも充実していて、勉強になる楽しい施設でした。
そこで今回は、群馬県にあるジャパンスネークセンター観光!子連れ旅行記【2025】について書いていきたいと思います。
【ジャパンスネークセンター】に行ってみたい!という方へ、見どころやおすすめポイントも紹介しているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

群馬県太田市【ジャパンスネークセンター】のアクセス
【ジャパンスネークセンター】は、群馬県太田市藪塚町にあります。
最寄りの東武桐生線「藪塚(やぶづか)駅」から徒歩で約15分です。
車では北関東自動車道「太田藪塚IC」より約15分、【ジャパンスネークセンター】入口から徒歩1分ほどの所に有料駐車場(1日600円)もありました。
営業時間
3~10月 9:00~17:00 (最終入場 16:00)
11~2月 9:00~16:30 (最終入場 15:30)
休館日
毎週金曜日(祝日の場合は営業)
料金
大人(中学生以上):1000円
小人(4歳以上) :500円
住所
群馬県太田市藪塚町3318
電話番号
0277-78-5193
臨時休業等のお知らせは、こちらの【ジャパンスネークセンター】(公式サイト)をご確認ください。
園内の食堂は無期限休業中で売店もお土産や自動販売機くらいしかなかったので、ランチ用にお弁当や軽食を持って行った方がいいと思います(飲食物の持ち込み可)。
土日祝に限り、旧食堂を休憩スペースに開放しています。
ペットの入園は不可なので、お気を付けください。
【ジャパンスネークセンター】観光

有料駐車場から徒歩1分ほどで【ジャパンスネークセンター】入口に着きます。
入口は温泉街入口と観音口がありますが、車の場合は観音口から入るのが便利です。
【ジャパンスネークセンター】では白蛇観音&神社、温室でヘビの展示、シマヘビ放飼、ヘビの剥製や骨格標本のある資料館、ヘビのお食事タイムやふれあい等のイベントが体験できます。
【ジャパンスネークセンター】には何がある?
①白蛇観音&神社
②温室でヘビの展示
③シマヘビ放飼
④ヘビの剥製や骨格標本のある資料館
⑤ヘビのお食事タイムやふれあい等のイベント
今回は体験しませんでしたが、日曜日・祝日限定でヘビとの記念撮影(有料)もありました。
園内は思った以上に広く、イベントも充実していたので滞在時間は3時間ほどでした。
白蛇観音&神社

【ジャパンスネークセンター】入口すぐに、大きな白蛇観音とこちらの神社がありました。
ご利益は商売繫盛、家内安全、交通安全、無病息災とのことでした。
日曜日なのに周りに人がいない…(笑)。
温室でヘビの展示

世界各地に生息している様々な種類の毒蛇や大蛇を飼育・展示している温室です。
珍しいキイロアナコンダやアミメニシキヘビも展示されていました。
こちらも人がパラパラといる程度で、ゆっくり鑑賞できます。
意外と穴場スポットなのか、外国の方も何組か見かけました。

怖いイメージのヘビですが、間近で見るとおめめが可愛いですね。
子ども達は大きなヘビやカラフルなヘビに大喜びでした。
シマヘビ放飼
屋外の放飼場で飼育されているシマヘビやマムシ、アオダイショウを間近で見られる!…はずでしたが、冬季は冬眠中とのこと。
残念!!
ジャパンスネークセンターに行くなら春~秋の暖かい時期が良いようです。
ヘビの資料館

ヘビの剥製や骨格標本、ヘビに関する様々な資料を展示している資料館です。
ヘビの歯や毒腺、脱皮の様子などが学べるなかなか勉強になる施設でしたが、子ども受けはイマイチ…(笑)。
子ども達は生きたヘビの方が面白かったようです。
ヘビのお食事タイムやふれあい等のイベント

日曜日だったので、イベントも充実していました。
今回はヘビのお食事タイムとハ虫類ふれあい体験教室に参加してきました。
ヘビのお食事タイムは、冷凍されたネズミを10分くらいかけて飲み込む様子が間近で見られました。
このイベントの時は人もたくさん集まっていました。
ハ虫類ふれあい体験教室ではヘビのクイズ(全問正解するとヘビの抜け殻や入園チケットがもらえます)やヘビとのふれあい(写真撮影)ができます。
ヘビはぬるぬるしたイメージがありましたが、汗腺がないので、触り心地はビニールホースのような感じでした。
【ジャパンスネークセンター】観光まとめ

今回は、群馬県にあるジャパンスネークセンター観光!子連れ旅行記【2025】についてまとめました。
【ジャパンスネークセンター】の園内は広いので、ベビーカーや抱っこ紐で赤ちゃんを連れている方もいました。
珍しいヘビや大蛇もいるので、デートや子ども連れの方も楽しめる施設だと思います。
今年は巳年ということもあり、ヘビ好きの方はぜひ行ってみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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