子どものおもちゃ選び、迷いますよね~。
我が家では、基本的におもちゃを買うのは、誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントのみにしています。
親としては少しでも長く使えて、できれば知育もできるもので…なんて欲が出てしまいますよね!
ですが、子どもが欲しがるおもちゃは、親から見るとへんてこりんなものだったり、これ絶対すぐ飽きるやつ!なんてものだったり…(笑)。
そこで今回は、アンパンマンことばずかんとものしり図鑑はどっちを買うべき?ついてご紹介します。
子どものおもちゃ選びでお悩みの方の、参考になれば嬉しいです!
アンパンマンことばずかんとものしり図鑑はどっちを買うべき?
子どもが1歳半頃、本を見ながら「ん!ん!(なんて名前か教えて)」と、なぜなぜ攻撃が始まりました。
2~6歳頃にあるなぜなぜ期(質問期)は、子どもの思考力を育むチャンス!と言われますが、毎回答える親は大変ですよね。
仕事もしていたので、家に帰ってきてからは料理や洗濯などの家事に追われ、子どもとゆっくり本を読みながら質問に答えている時間がない!というのが本音でした。
でもテレビやタブレットに子守りをさせるのは気が引ける…という時に出合ったおもちゃが、アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セットです。
アンパンマンことばずかんとものしり図鑑の違いは?
1~2歳頃は子どものアンパンマン愛がすごかったので、アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セットの食いつきがとても良かったです(笑)。
おもちゃ大賞などでは、類似品のバインダータイプのもの(アンパンマンことばずかん)がよく出てきますね。
ですが、おもちゃ屋さんでアンパンマンことばずかんの見本を見せた時は反応が薄く、今回紹介する本タイプ(アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セット)の方が、子どもの受けが良かったです。
バインダータイプのもの(アンパンマンことばずかん)は結構サイズが大きいので、子どもが小さいうちは扱いにくいのかな?と思いました。
対象年齢も、アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セットは1歳半から、アンパンマンことばずかんは3歳からになっています。
対象年齢
・アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セット…1歳半
・アンパンマンことばずかん…3歳
他にも別のキャラクター(ドラえもんやポケットモンスターなど)でおしゃべり図鑑が出ていますが、内容が少し難しいものもありますね。
初めておしゃべり図鑑を購入される方は、アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セットがおすすめです!
アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セットの特徴
アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セットの本は3種類ついてきます。
アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セットの本
・どうぶつずかん
・せいかつずかん(家の中で使う道具や季節のイベント、野菜の名前などが載っている)
・のりものずかん
それに、図鑑をタッチすると、単語を言ってくれたり、簡単な説明をしてくれるタッチペンが1本ついてきます。
我が家ではどうぶつずかん→せいかつずかん→のりものずかん、の順でブームがきました。
アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セットのメリット
図鑑の中のイラストや写真をタッチすると、アンパンマンの声で教えてくれるので、なぜなぜ期の子どもは夢中で使っていました。
親としても、子どものなぜなぜ攻撃に疲れていたので、救世主のような存在でした(笑)。
アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セットで知識が増えたので、子どもは2歳前から単語、2文語がよく出て、「お話上手ですね!」と褒められることが多かったです。
また、図鑑を読むことが習慣になったので、本を読むことも大好きになりました。
本を読むことが習慣になって、文字に触れることが多かったので、子どもが年少の頃にはひらがな、カタカナの読み、ひらがな表があれば書くこともできるようになりました。
アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セットのせいかつずかんにも、アンパンマンの人気キャラクターのあいうえお表が入っています。
図鑑を通して動物や野菜の名前を覚えたり、図鑑に載っていた昆虫を捕まえに行ったり、興味の幅が広がったのも良かったです。
集中して図鑑を読むことで、集中力もついた気がするので、本当に買ってよかったおもちゃです。
まとめ
今回はアンパンマンことばずかんとものしり図鑑はどっちを買うべき?についてまとめました。
我が家では、アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セットを子どもが1歳半の時に買いましたが、動物・生活・乗り物図鑑と3種類もあり、内容も充実しているので、子どもが1歳半~4歳くらいまで楽しめます。
子どもが本好きになった、買ってよかったおもちゃなので、おもちゃ選びでお悩みの方はぜひどうぞ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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